「里めし」のお店一覧

山奥でも海でもない、里山の暮らしの中から紡がれた料理。それが「里めし」

江戸時代、越後ながおかは北前船の寄港地であり、三国・北国街道による人々の往来と豊かな自然によって醸造業が盛んに行われ、「越後の食い倒れ」と呼ばれる食文化が育まれました。今もなお摂田屋地区には味噌、醤油、日本酒の蔵本が立ち並び、醸造業が盛んです。これら発酵醸造や各地域の特産物等を使った特別メニューが「里めし」です。