もみじ園

もみじえん

「もみじ園」は明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園としてつくられたものです。
約4,000平方メートルの敷地内には、樹齢150~200年のもみじや山桜、ツツジなど多くの植物が植えられています。最も多く植えられているイロハカエデは、北から九州地方の太平洋側に野生するモミジの一種で、高橋家が事業の活動の場であった京都から優れた品種を移植したものと思われます。
紅葉の時期には夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
また、園内には高橋家が迎賓を目的とする茶室を設けた山荘もあり、申込みにより使用することができます。

【QRトランスレーター設置】
●施設概要:越路町の大地主であった高橋家が明治時代に建てた別荘(巴ケ丘山荘)及び日本庭園

●「地元発!レポート記事」でブログ紹介しております!

※QRトランスレーターの使い方はこちらをご覧ください。


≪2024年 もみじ園 毎月茶会のお知らせ↓↓≫


お申込み、お待ちしております!

基本情報

住所新潟県長岡市朝日600
交通アクセス最寄り駅からのアクセス/JR信越本線「来迎寺駅」から徒歩で10分
最寄りICからのアクセス/関越自動車道「長岡南越路スマートIC」から車で5分
駐車場普通車/100台
営業時間4月~11月
料金【山荘使用料】各部屋ごとに定額

問い合わせ先

問い合わせ先もみじ園
電話番号0258-92-6360
関連サイト