大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念6館リレー展「大河津分水が創り出した自然」
おおこうづぶんすいつうすい100しゅうねん・せきたぶんすいつうすい50しゅうねんきねん6かんりれーてん「おおこうづぶんすいがつくりだしたしぜん」分水誕生は沿岸域の自然をどう変えたのか?
大河津分水が通水して100年。絶えず日本海に放水を続け、信濃川下流域の人々の暮らしを支えてきた分水。しかし、分水が海へ運んだものは「水」だけではありません。分水誕生によって放水先となった寺泊沿岸域には、たくさんの「土砂」も運ばれるようになりました。分水からの流出土砂で海岸線はどのように変化し、そこには何が生れたのでしょう?大河津分水通水100周年・関屋分水50周年記念6館リレー展の5館目となる当館からは、「大河津分水と海の繋がり」と「分水が創り出した広大な砂浜に棲む生きもの達」についてご紹介します。
【展示内容】
●分水誕生と海岸線の変化「分水からの流出土砂で寺泊沿岸域がどのように変化してきたのかを探ります。
●寺泊海浜域にくらす生きもの達「分水が創り出した広大な砂浜に棲む生きもの達を標本やパネルでご紹介します。
●分水を造ったら海岸には松林が広がった?「砂浜の拡大とともに問題化した飛砂と防砂林の造林について紹介します。
●これからの分水について考えよう「洪水から人々の暮らしを守ってきた分水。これからの未来には何が必要になるのか一緒に考えてみましょう。
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基本情報
開催期間 | 2022年9月6日(火曜日)~10月30日(日曜日) ※休館日:9月20日(火曜日)、10月3日(月曜日)、17日(月曜日) |
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開催時間 | 9時~17時(最終入館は16時30分まで) |
事前予約 | 不要 |
住所 | 新潟県長岡市幸町2-1-1/長岡市立科学博物館(さいわいプラザ1階) |
交通アクセス | ●JR信越本線「長岡駅」から徒歩30分、または大手口バスターミナル10番乗り場より南循環内回り・宮内本町行き・免許センター行き、「市立劇場前」下車徒歩1分 ●関越自動車道「長岡IC」から車で10分 |
駐車場 | ●普通車:350台(共用) ※普通車の他、大型バスも駐車可能、身障者スペースも有り |
関連資料 | 「大河津分水が創り出した自然チラシ」を見る |
問い合わせ先
問い合わせ先 | 長岡市立科学博物館 |
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電話番号 | 0258-32-0546 |
FAX番号 | 0258-36-7691 |
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