山古志で整う「プライベートテントサウナ」の楽しみ方
長岡市の山古志では、「プライベートテントサウナ」を体験することができます。
ロシアで生まれた世界最熱のテントサウナは、テント内の温度がなんと120度近くまで上がります。フィンランド式サウナの温度が80度から100度ということからみても、かなり熱く、サウナをこの上もなく愛する人たち(サウナ―)も満足できる仕様であることがお分かりいただけると思います。
この、山古志の美しい景色を楽しみながら、全くのプライベートでサウナを堪能するとっておきの方法をご紹介します。
準備について
プライベートテントサウナは、山古志で最も高い場所にある宿、「あまやちの湯」(あまやち会館)の裏庭で楽しむことができます。「あまやち会館」で受付をすると、タオルセットを貸してくれます。お風呂の脱衣所で着替えができますので女性でも安心です。サウナ着があれば一番いいのですが、なくても普通のTシャツとハーフパンツで充分です。(水風呂にそのまま入るので、速乾性があり、透けない色のTシャツがお勧めです。)
タオルセットの他に、薪、水風呂、テーブル・ベンチセットが準備されています。
着替えが終わったら、いよいよテントサウナです。
タオルセットの他に、薪、水風呂、テーブル・ベンチセットが準備されています。
着替えが終わったら、いよいよテントサウナです。
これが山古志プライベートテントサウナです
山古志のテントサウナは、山古志で一番見晴らしのいい所に設置してありますので、サウナだけでなく絶景も楽しめます。この景観を完全なプライベートでサウナを楽しむなんて、ものすごく贅沢な気分です。
最初は、係の方が火をつけてくださいますが、テント内の温度はあっという間に120度近くになります。その後は自分たちで薪を入れたり、焼けた石に水をかけて蒸気を起こしたり調整できますので、サウナに慣れていない方や熱すぎるサウナが苦手な方は90度から100度くらいにした方が快適かもしれません。
最初は、係の方が火をつけてくださいますが、テント内の温度はあっという間に120度近くになります。その後は自分たちで薪を入れたり、焼けた石に水をかけて蒸気を起こしたり調整できますので、サウナに慣れていない方や熱すぎるサウナが苦手な方は90度から100度くらいにした方が快適かもしれません。
クールダウン
充分温まったらクールダウンします。ここではクールダウン用の水風呂が用意されていますが、さすが錦鯉発祥の地です。水風呂が錦鯉のプールです。当たり前ですが錦鯉が使用したプールではありませんのでご安心ください。
サウナに入ったり水風呂に浸かったりを繰り返すことで、血行を促進しリラックス効果が得られます。
冬のサウナではカマクラを用意してくれることもあります。カマクラの中でクールダウンなんて、山古志でなければできない体験です。
サウナに入ったり水風呂に浸かったりを繰り返すことで、血行を促進しリラックス効果が得られます。
冬のサウナではカマクラを用意してくれることもあります。カマクラの中でクールダウンなんて、山古志でなければできない体験です。
休憩
サウナで大切なことは水分補給です。サウナに入ると汗がたっぷりと出ますので、体から水分が失われています。
体が水分不足に陥ると、血液の流れが悪くなり、血栓という詰まりが生じやすくなりますのでサウナの前後はしっかりと水分を補給しましょう。
ただしアルコールはお勧めできません。体から必要以上に水分が抜けてしまう可能性があります。
山古志では、心地よいリクライニングチェアやテーブルとベンチのセットが用意してあります。また、「あまやち会館」にお願いすると軽食や飲み物が注文できます。雄大な山古志の自然を眺めながら、ゆっくり流れる時間を堪能してください。
体が水分不足に陥ると、血液の流れが悪くなり、血栓という詰まりが生じやすくなりますのでサウナの前後はしっかりと水分を補給しましょう。
ただしアルコールはお勧めできません。体から必要以上に水分が抜けてしまう可能性があります。
山古志では、心地よいリクライニングチェアやテーブルとベンチのセットが用意してあります。また、「あまやち会館」にお願いすると軽食や飲み物が注文できます。雄大な山古志の自然を眺めながら、ゆっくり流れる時間を堪能してください。
サウナのおわりに
サウナの後は、あまやちの湯で入浴が楽しめます。大きな窓から楽しめる景観は素晴らしい解放感です。
山古志プライベートサウナの料金等の詳細及びご予約はこちらをご覧ください。
山古志プライベートサウナの料金等の詳細及びご予約はこちらをご覧ください。