長岡の海鮮料理なら寺泊！

ここでのお楽しみのひとつは、その場で食べるから格別に美味しい、食べ歩き。
その食べ歩きにピッタリなのが、市場の名物「浜焼き」です！
たくさんの店先で、魚や貝を豪快に串刺しにして焼く「浜焼き」がバラエティ豊かに並び、香ばしいかおりを漂わせています。
新鮮なイカや脂がのったサバ、かれい、あかうお、ホタテ、エビ、つぶ貝など！たくさんの新鮮で美味しそうな浜焼きを前に、どれを買おうか迷ってしまいそう。焼き加減と塩の味付けも絶妙です。購入すると、再度網で香ばしく焼いてくれできたてを頬張れます。
浜焼きのお供に、生ビールやカニ汁も！
潮風に吹かれながら、新鮮な浜焼きを頬張る時間はなんとも贅沢。
市場をプラプラお散歩しながら、アツアツをいただきましょう。

寺泊に行ったらぜひ食べてほしいご当地グルメ「番屋汁」。
番屋汁とは、元々は漁師飯で、浜の番屋で暖をとりながら食べた事から名がついた、寺泊伝統の郷土料理です。旬の野菜と数種類の魚をお味噌で煮込んだ、魚介の旨味がタップリの一品。時期により、あじやさば、いわし、いなだ、さけ、カニなど、旬の魚介を豪快に使います。大きな鍋で野菜とともにぐつぐつと煮込めば、染み出る魚介の出汁が食欲をそそる最高に美味しそうな香りが…。最後にお味噌とネギを散らして出来上がり！
紅ズワイガニの足と魚のアラと野菜をたっぷり使った、旨味タップリのボリュームある一杯。
良心的なお値段で、浜焼きとともに食べ歩きを楽しむ観光客に大人気です。
海鮮の味わいがたっぷりと凝縮された大満足な番屋汁。特に雪国新潟の寒い冬の日にいただく、アツアツの一杯は心と体に染みわたります。

どんぶりからあふれ出しそうなほどの、美味しそうな海の幸がたっぷり！
寺泊の漁港で獲れた、鮮度抜群の海鮮を思う存分味わえるどんぶりです。
新鮮魚介を贅沢に盛り込んだ海鮮丼は、地元の人はもちろん観光客にも人気。
まぐろやサーモン、いくら、たい、はまち、甘エビ、ホッキ貝、たこ、カニなどなど、その時の一番おいしい旬の海鮮をどんぶり一杯でたっぷりと楽しむことができる、なんとも贅沢な一品。ホッキ貝のコリコリッとした食感、イカや甘エビの濃厚な甘さ、プチプチと光るいくら、マグロのとろけるような甘い脂…。どのネタもつやつやしていて、鮮度の良さが伝わります。
海鮮が大きくボリュームたっぷり、海の幸を溢れんばかりに盛りつけた海鮮丼は、見た目にも美しく大満足できること間違いなし。
日本海の海の幸を豪快にいただきましょう！

その名も、ズバリ！「カニラーメン」。
直球な名前の通り、カニがどん！っとのったラーメンです。
テーブルに運ばれてきたその姿を見たら、きっと思わず感嘆の声をあげてしまうはず。なんと大きな紅ズワイガニが丸ごと一杯のったインパクト絶大のラーメンです。
昔ながらの優しい味わいの醤油味のスープと、散らした輪切りのネギ、たっぷりとしみ出たカニの出汁がスープに深みを増して、旨みを存分に引き立ててくれます。この美味しさは最後まで飲み干したくなるほど。
もちろんラーメンだけではなく、身のたっぷりとつまった紅ズワイガニを、カニみそまで贅沢に一杯堪能できるのも最高の楽しみ！カニの美味しさをすみずみまで味わいつくすことが出来ます。
カニとラーメンが好きな人には最高のコラボ！たまらない一杯ですね。

お土産選びも楽しい寺泊。海鮮の品揃えの豊富さは港町ならでは。新鮮な海の幸をたっぷりとお土産にできます。
手ごろな価格で海鮮が手に入るという事もあって、お土産に購入して帰る人がたくさん！新鮮な魚介をはじめ、日持ちのする干物や乾物、豊富な貝類や塩辛などの加工品まで、美味しそうな商品がたくさんあるので自宅用やお友達へのお土産にもおすすめですよ。
寺泊のお土産の中でも特に大人気なのが、寺泊名物のカニです。
紅ズワイガニはなんと200円からととってもお買い得！ズワイガニや毛ガニ、タラバガニなどたくさんの種類があるのはもちろん、足だけなど食べやすい部位の購入もできます。どのカニを購入したらいいかわからないという場合は、店員さんにぜひ相談を！絶品のカニを自宅でも贅沢に楽しめます。
高級魚として知られるノドグロの一夜干や金目鯛やシマホッケ、特大アジなどの干物も人気。さっと炙って、お酒のおつまみとしても最適ですね。
他にも、塩たらこ、甘汐鮭、イカの塩辛、明太子、いくら、すじこ、サーモンの燻製など、お土産にぴったりな海の幸が盛りだくさん。新鮮な魚介を箱詰めにしたセットも人気です。
ほとんどのお店で宅配サービスや発泡スチロールで梱包してくれるので、いつでも新鮮で美味しい海鮮を安心してお土産に持ち帰ることができますよ。