【祝】日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されました!
日本の「伝統的酒造り」がユネスコの無形文化遺産に登録されました。
新潟県は酒蔵の数が日本一!その中でも長岡は県内最多の16の日本酒蔵元があり、全国でもトップクラスの酒処の伝統的な酒づくりの様子を紹介します。無形文化遺産への登録が、より多くのお客様から日本酒を味わいに長岡へお越しいただけるきっかけになって欲しいです。
【伝統的酒造りとは?】
杜氏・蔵人等がこうじ菌を用い、日本各地の気候風土に合わせて、経験に基づき築き上げてきた、伝統的な酒造り技術(日本酒、焼酎、泡盛等)。これは日本の様々な文化と密接に関わる酒を生み出す根底ともなっています。
【長岡市の酒イベント】
毎年、各酒蔵の蔵開きや「越後長岡酒の陣」などお酒に関係するイベントが開催され、大いに盛り上がります。2014年には「長岡市日本酒で乾杯を推進する条例」が制定され、「乾杯は日本酒で」が推奨されています。歴史ある長岡の日本酒文化を後世に伝える思いがこもった、地酒のまちならではの条例です。