日本農業遺産認定「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」
長岡市や小千谷、両市の住民団体、JA、錦鯉関連団体などで構成する「長岡・小千谷『錦鯉発祥の地』活性化推進協議会」が、日本農業遺産に認定(農林水産省)されました。(平成28年度認定)
これは、地域に脈々と受け継がれてきた稲作や養鯉など、棚田・棚池資源を活用した農業システムが日本を代表するものとして認められたことを意味しており、市民の誇りと地域ブランドの構築につながっています。
-
錦鯉とは?
-
豪雪地ゆえの豊富な水源
-
独自の水利システムと管理体制
-
冬の食料用に始められた真鯉養殖
-
絶え間ない努力の末のグローバル化
-
棚田棚池の維持管理が生み出した景観
-
危機を救った錦鯉の外部ネットワーク
【山古志オフィシャルプロモーション映像】暮らしと景観をめぐる