旧機那サフラン酒の鏝絵

きゅうきなさふらんしゆのこてえ

明治から昭和にかけて「養命酒」と勢力を二分した薬用酒「サフラン酒」で財を成した長岡の傑物吉沢仁太郎の屋敷の蔵。東洋のフレスコ画ともよばれる“鏝絵”で飾られたこの蔵には、十二支をはじめとする17種の動物・霊獣・九種の植物が極彩色に描かれている。全国の左官屋さんたちが「鏝絵日本一」と讃えている。
※2022年度の休日公開は4月29日からスタートします。

基本情報

住所新潟県長岡市摂田屋4-6-33
交通アクセス最寄り駅からのアクセス/JR信越本線・上越線「宮内駅」から徒歩で10分
最寄りICからのアクセス/関越自動車道「長岡IC」から車で20分
駐車場●普通車:38台
●身障者用:3台
●大型車用:2台(下記問い合わせ先に要予約)
(注1:建物工事等で駐車可能台数が変更となることがあります)
(注2:定休日及び開館時間外は出入口を施錠します)
関連資料 「機那サフラン酒本舗公開日」を見る
備考●開館時間:【鏝絵蔵外観】常時公開 【鏝絵蔵屋内・売店】土日祝日9時30分~15時30分
●定休日 :平日(鏝絵蔵外観は見学できます)       

問い合わせ先

問い合わせ先ミライ発酵本舗㈱(摂田屋地区情報発信・交流拠点施設)
電話番号0258-86-8545
FAX番号0258-86-8547