高龍神社

こうりゅうじんじゃ

よもぎひら温泉そばの商売繁盛で有名な神社です

商売繁盛の神様として、県内からそして全国各地から参拝者が絶えない神社です。太田川の上流で三方を山に囲まれた美しい地に建ち、神秘的なムードが漂っています。
ここに来て、まず圧倒されるのが118段の石段(中間までエレベーターがあります)。石段を登りきると境内が現れます。
高龍神社社殿建立は大正時代ですが、信仰の歴史は古いとか。今から約630年前に楠正成公御子の家臣・高野木(コウノギ)民部永張が蒲原に向かう山中で道に迷い、戦で負った傷の痛みで苦しんでいるところに現れた龍神に助けられたという言い伝えがあります。村人たちは何百年もの間、この高龍大神を信仰してきたのだそうです。
高龍神社は龍神様を祀り、白蛇が御使いといわれています。本社のほか奥之院と中社があり、中社周辺には実際に白蛇がいるといわれています。
(※高龍神社の「高」はハシゴダカが正式です)
※タクシー観光の設定があります。詳しくはこちらをご覧ください。

基本情報

住所新潟県長岡市蓬平町1590-9
交通アクセス●JR信越本線「長岡駅」よりバスで40分
●関越自動車道「長岡IC」より車で30分
駐車場●普通車:有り
備考【御朱印のいただける時間】日曜・祝日:8時30分~16時 ※参拝はいつでもしていただけます。
【御朱印料】500円

【元旦の参拝者数】 概ね6,000人前後 

問い合わせ先

問い合わせ先高龍神社
電話番号0258-23-2020