長岡市の北西、長岡大橋と蔵王橋の中間の信濃川右岸べりにけやきの大木が茂る一帯があり、その森の中にかつ...
かつて沼地だった神田には薬師様がまつられていたが、神仏分離により少彦名神社がおこったといわれる。 ...
北の鎌倉と称される寺泊は、史跡とお寺が多く点在しています。 その中で咲く黄色鮮やかなつわぶきの花。...
かつて越後の国を治めた長岡藩の要となった長岡城。その本丸の一画に鎮座していた神社こそ、この蒼柴神社で...
村の鎮守様として「はちまんさま」と呼ばれ古くから親しまれている。 拝殿前にある、震災時でも倒れるこ...
永承2(1047)年、高野山龍光院の僧侶がこの地に庵を結んで観音像を安置したのが始まりです。 毎年...
真言宗智山派に所属する當山の、山号は海雲山、寺号を興善寺、院号を南泉院と称します。 須弥壇正面の本...
地名の由来になった千手観音が祀られている。 現住所は柏町だが、戦前は中千手町。長岡藩の祈願寺として...
天和年中(1681〜83)の頃に流行した眼病から民を救った観世音(かんぜおん)。 正観音は住職一代...
寛益寺(かんにゃくじ)は、養老2年(718年)に行基によって開基されました。 近世以前から人々の信...