寒さに負けず冬を満喫!第38回長岡雪しか祭り/長岡市


2023年01月12日 1991ビュー
長岡の冬を盛り上げるイベント「第38回長岡雪しか祭り」が2023年2月18日(土)、19日(日)の2日間、ハイブ長岡を中心にリリックホール、千秋が原ふるさとの森公園一帯で開催されます。寒くて雪がチラつく毎日、気持ちが重くなりがちな冬こそ、雪を苦にせず雪を活かし、長岡の冬を思いっきり楽しむことを目的に、昭和61年から旧厚生会館周辺を会場に開催された、「長岡100だるま大会」がルーツとなっている古い歴史を持つイベントです。

「わんぱくひろば」で思いっきり遊ぼう

雪しかまつりでなければ楽しむことのできない屋外の遊び場には、雪で作った巨大な滑り台など、大人でもチャレンジしたくなる楽しいイベントがたくさん!ここで思いっきり遊んだお子さんたちは、きっと「雪」のファンになってくれるはず?

景品がもらえるゲームにチャレンジしよう!

「ながおか100だるま大会」でオリジナル雪だるまを作りましょう

雪しか祭りのルーツである、雪だるまづくりを雪しか外すわけにはいきません。友達同士や家族で作るのもよし、もちろん一人で作っても!皆さんの素敵な雪だるまを募集しています。会場で雪だるまを作る時間がない人は、お家や他の場所で作った雪だるまを撮影し、「#100だるま」をつけてインスタグラムに投稿してください。
 
参加賞がもらえます。会場で雪だるまを作成したい方はスコップとバケツをお持ちください。

温かそうな匂いに誘われ「食楽座・雪しか市」

思いっきり遊んだ後は当然お腹が空きます。雪しか祭りでは、もちろん温かい食べ物や飲み物もお楽しみいただけます。ハイブ長岡1階には様々な飲食店やお土産物が並び、目移りしてしまいます。

ヒートアップ!「ステージイベント」で盛り上がる

長岡リリックホールではステージイベントが開催されています。

イベントなどで長岡の魅力を全国に発信するスノーアンバサダーコンテストやダンスコンテストなど、出演しても観ているだけでも盛り上がる楽しいステージイベントにも是非ご注目ください。

「手作りマルシェ&ワークショップ」

ハイブ長岡の2階には手作りマルシェが出現!普段お店では見ることのできない逸品やアイディアが溢れる、ハンドメイドの温かみがたまらない雑貨に出会えます。

ワークショップではお子さんでも楽しめるものづくり体験ができるブースもあります。外遊びで疲れたら、暖かい屋内でワークショップやお買物を楽しむのもお勧めです。

「雪あかりと雪花火」で特別な夜を演出

1日目の夕方には、昼間の喧騒が嘘のような幻想的な光景が「千秋が原ふるさとの森公園」に広がります。幻想的な灯りを包んでいる素材は、ファイバークラフトという水で濡らすと柔らかくなり、乾くと固まる不思議な素材です。

ファイバークラフトで11個手作りした淡い灯りが揺れる中、花火の打ち上げが始まり、きっと忘れる事のできない特別な思い出になるでしょう。

特別な夜を演出するお手伝いをしていただけませんか

この素晴らしい幻想的な会場を作り上げるためには準備が大切です。朝から歩道を作るために雪踏みをし、ファイバークラフトの灯りを並べ、その中にローソクを仕込みます。とても大変な作業なのですが、大勢で作業をするととっても楽しいです。「是非一緒に雪しか祭りを盛り上げるお手伝いしてみたい!」というチャレンジャーがいましたら是非ご一報ください。お一人での参加も大歓迎です。希望する方には「ボランティア認定証」をお渡しします。

ボランティア参加お待ちしております。
第38回雪しか祭り

第38回雪しか祭り

●開催日:2023年2月18日(土曜日)・19日(日曜日)
●時間:18日(土曜日) 午前11時~午後6時30分
    19日(日曜日) 午前10時~午後4時
●会場:ハイブ長岡・長岡リリックホール・千秋が原ふるさとの森公園