長岡市誇る『日本三大銘菓 越乃雪本舗 大和屋』本店リニューアルオープンしたのでお邪魔してきました!/長岡市


2023年11月16日 506ビュー
皆さんこんにちは。地元観光協会職員の今回のレポートは、1778年創業、長岡の歴史を語るうえで欠かせない菓子の老舗、日本三大銘菓「越乃雪」で有名な大和屋さんが、長期間の改装工事を終え、カフェを併設しリニューアルオープンされたとの事で早速お伺いしました。
国の登録有形文化財である前面を保存した外観は黒光りにかがやいていて、目を引くたたずまい!
ワクワクしながら入店。
 
お店に入ると、季節商品から定番商品の和菓子がズラリ!
長岡藩9代藩主、牧野忠精公が大変喜ばれた「越乃雪」は別格でケースに飾られていました。長旅でお体の弱った牧野忠精公に献上したところ、病が回復されたという歴史の深い「越乃雪」。優しい甘さで口の中であっという間に溶けてしまいます。
 
真ん中の和室は、有形文化財として昔のままを復刻修繕したお部屋を見ることができます。
こちらが改装されたカフェコーナー!元は住居部分だったそうです。
とても落ち着く空間になっていて、素敵なお庭が眺めたり、一部がオープンファクトリーになっていて「越乃雪」の職人技を間近で見ることができます。
またカウンター席(3席)もあり、目の前で実演上生菓子の提供をしていただくこともできるそうです。特別感があっていいですよね。
カウンター席の他に6席、2階のフロアでも飲食スペースを設けることもできるそうです。

生菓子セット(抹茶付き)をいただきました!

こちらは「錦秋(きんしゅう)」という、秋の色づいたもみじを感じる生菓子。
お抹茶がついた「生菓子セット」をいただきました。
生菓子は、5種類の中から選ぶという形でした。
カフェメニューの自体は選びやすい数でしたが、和菓子好きにとってはとっても迷っちゃいました。
同じメニューを頼んでも食器が違うところも、お店のこだわりが感じられました。

 
和菓子屋さんならでわの、和菓子型を使った和紙作品が壁面に飾ってありました。
我が家にも欲しいくらいに、キレイな作品でした。

2階展示スペースへ潜入!

2階は期間限定展示エリアと飲食スペースという空間でした。
そのギャラリースペースはなんと貴重な資料や骨董品がズラリ!
2度の戦火にあいながらここまで残っているのにはビックリ。
大和屋さんの歴史を感じながらも長岡市の歴史まで感じられました。
北越戊辰戦争、第二次世界大戦と二度の戦火を受けた長岡で、このような裃や屏風、ほかにも当時の貴重な資料がこんなにたくさん残っているなんて!本当に素晴らしいです。
この裃は、思ったより小さめです。当時の人はあまり大きくなかったんですね。
雨龍の掛け軸です。2枚で一組です。
お殿様にお菓子を納める御用箱や、お殿様から賜った繊細な細工の煙草入れなど見ていて飽きません。大切に保管されていたことがよくわかります。
2階の展示スペースは、しばらく資料展示を続けるそうですが、フレキシブルに使いたいという事なので、いつまで資料展示されているかは未定だそうです。
資料館のように貴重なモノが見ることができますので、お早目に!
岸社長いわく、「和菓子作り体験ができるスペースにしたい」とおっしゃっていました。

大和屋さんをお邪魔して

今回は安永7年の創業「越乃雪本舗 大和屋」本店リニューアル後をお邪魔させていただきました。
昔ながらを守りつつも、新しい・季節モノも取り入れてある、とても素敵で美味しいお店でした。歴史好きな方やカフェ巡りが趣味な方にもおすすめです。長岡駅から徒歩で15分くらいなので、河合継之助記念館、山本五十六記念館など歴史散策の休憩場所として是非ご利用ください。
私たちも癒しを求めて、定期的に訪れたくなりました!
是非!長岡市にお立ち寄りの際は、
日本三大銘菓「越乃雪本舗 大和屋」本店で、一息ついてお土産でもいかがでしょうか。
越乃雪本舗 大和屋 本店

越乃雪本舗 大和屋 本店

●住所:長岡市柳原町3-3
●営業時間:和菓子販売 9:00~17:30、 カフェスペース:10:00~16:00(Lo.15:00)
●定休日:水曜日、日曜日
●アクセス:長岡駅から徒歩 約15分
●駐車場:店上手2台(+縦列2台)、 店下手2台(+縦列2台)、店裏手2台
●電話番号:0258-35-3533
●FAX番号:0258-34-5652
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