長岡で縄文文化に触れる旅1

(ながおかでじょうもんぶんかにふれるたび)
1日コース
車・徒歩
縄文時代の暮らしに触れ、地元グルメを味わう旅はいかがでしょうか
縄文時代の人々が食事を盛り付ける土器を作っていたころから脈々と受け継がれている、長岡の食と酒へのこだわり。
地域の自然が生んだ郷土料理を巡る旅に出かけてみませんか。
START
長岡駅より車で約20分

1

長岡市馬高縄文館 火焔土器ミュージアム(馬高遺跡、三十稲場遺跡)

馬高縄文館 火焔土器ミュージアムは、火炎土器の発見地、史跡「馬高・三十稲場遺跡」にかかわる資料を紹介するガイダンス施設です。
馬高遺跡で最初に発見された「火焔土器」の実物が展示されています。また、本物と同じ大きさと重さのレプリカも展示しており、実際に触れることもできます。馬高・三十稲場遺跡は、信濃川左岸の河岸段丘上の東側に馬高、西側に三十稲葉と別れて立地しています。この遺跡は、これまでに多くの調査が実施されており、多数の住居址や炉址とともに、火炎土器・王冠型土器、玉などの装身具、大型土偶などが出土しました。

車で約40分

2

寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)

にぎわいと活気あふれる魚市場。地魚をはじめ全国の新鮮な海産物が集まり豊富な品揃えと生きの良さが自慢。

新潟県の中央に位置する長岡市寺泊は日本海に面した国道402号線沿いに、通称「魚のアメ横」と呼ばれる海産物市場が軒を連ねています。

鮮魚店や土産物店など11店舗が並び、地元寺泊港や出雲崎港に揚がる生鮮品はもちろん、冷凍や加工品も含め新鮮で安い魚の宝庫です。
イカやホタテ、旬の魚を焼いた名物浜焼きを、浜風に吹かれながら味わって。2階の食堂で食事も楽しめます。

※【QRトランスレーター設置】使い方はこちらをご覧ください。

車で約40分

3

江口だんご本店

米処新潟らしい餅菓子を製造販売しています

江口だんご本店は、里山と川に囲まれ、のどかな田舎風景の広がる新潟県長岡市宮本町にあります。1,500坪の敷地には、蔵構えの長屋門の奥に古民家を再生させた店舗を配置。お菓子とともに古き良き景観と、ゆったりと流れる時間をお楽しみいただけます。主屋1階は売店・笹だんご製造の実演。2階は甘味喫茶がございます。別棟は蔵造りのロールケーキカフェ「雪甘月」と土・日・祝祭日のみ営業している、菓子作り体験長屋「餅土間」があり、ご予約で串だんご・笹だんご・銅鑼焼きの製造体験ができます。米処新潟らしい餅菓子を中心に製造し、古民家の中で販売・飲食・体験をお楽しみいただけます。
※タクシー観光の設定があります。詳しくはこちらをご覧ください。

車で約30分

4

摂田屋

ゆっくり散策してみてはいかがでしょう。

醸造の町摂田屋
摂田屋は江戸時代からの長い醸造の歴史があります。
酒、みそ、しょうゆの蔵元が集まった町です。旧三国街道を歩くと麹やしょうゆの香りに包まれます。
また、摂田屋は歴史的建造物が多く残っています。
「旧機那サフラン酒本舗」の豪華な鏝絵蔵や改装された米蔵は、日本酒をはじめ、醸造文化のテーマパークのようです。
近くには、1548年創業の日本酒蔵元「吉乃川」の敷地にある酒ミュージアム「醸蔵」に酒造りや歴史の展示や売店、醸蔵でしか飲めないお酒も味わえる「SAKEバー」で日本酒も楽しめます。
食事も、長岡ならではの生姜醤油ラーメンや、おしゃれなイタリアン、割烹料理、食堂と様々です。
ぜひぶらぶらと散策してみてください。
摂田屋についてはこちらもご覧ください。

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