長岡の人気定番スポットをめぐる!「はじめての長岡」【1泊2日コース】
長岡市の良いところが満載です。
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シティホールプラザ アオーレ長岡(長岡市役所)
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JR長岡駅から徒歩3分!
屋根付き広場「ナカドマ」を中心に、アリーナ、市民交流スペース、行政機能、議会などの機能がが一体となった複合型公共施設です。
建築家・隈研吾氏が設計し、斬新なデザインの中に木のぬくもりが溢れています。
建物内にあるシアターでは、長岡花火などを紹介しており、大迫力の映像をお楽しみいただけます。(観覧無料)
情報ラウンジには長岡の各種観光パンフレットがありますので、ぜひ一度お立ち寄りください。
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江戸時代から続く醸造の町「摂田屋・宮内」を歩こう!
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越後長岡の摂田屋地区は昔から醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われています。街を歩けば、あちこちから材料を煮る匂いや、酒や味噌などの発酵香が漂ってくるのも、このまちならでは。予約をしておけば、各蔵の見学も可能です。散策をより楽しくするために、事前申し込みをしておけば、地元の観光ガイドが見どころを案内してくれます。
3
やまこし復興交流館おらたる
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やまこし復興交流館おらたるは、山古志全体をフィールドミュージアムとして見立てた出発拠点、そして来訪者のみなさんと地域のみなさんの交流拠点としての機能を持っています。新潟県中越地震での体験や住民の証言、さらに復興経験やご支援に対するありがとうの気持ちを山古志の魅力とともに全国に向けて発信する拠点施設です。
「おらたる」とは、山古志地域の方言で「わたしたちの場所」という意味です。
4
山古志の棚田棚池
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山あいの斜面に階段のように連なる山古志の棚田。
限られた山の斜面を開墾し、水源の確保をおこない、道具や肥料、刈り取った稲なども全て背中にしょって歩いて運搬するなど先人の大変な努力の積み重ねによりつくられてきました。
田植えが終わると錦鯉の稚魚が放され、1年でもっとも美しい季節が始まります。
平成15年6月12日に文化庁の農林水産業に関連する文化的景観の重要地域に選ばれました。
また、平成29年には「雪の恵みを活かした稲作・養鯉システム」として日本農業遺産第1号にも認定されています。
5
よもぎひら温泉 和泉屋
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自然豊かな里山ならではの温泉は心も身体もリラックス。肌にまとわりつくような泉質はリピートしたくなること間違いなし。岩盤浴も楽しむことができる。
料理は長岡の地のものを取り入れ旬を表現したものでおもてなししてくれる。
【温泉の特徴】
●温泉名:蓬平温泉
●泉質:アルカリ性単純硫黄冷鉱泉 PH9.3
●効能:神経痛、関節痛、筋肉痛、疲労回復 ほか
●泉温:16.2度
【里めしメニュー】雪室熟成黄金豚大和煮 土垂れ餡掛け 6,600円(10%税込)
【メニュー補足】要予約 入浴代込 別途入湯税50円
【メニュー内容】ごちそうプラン(お日帰り)
【料理人のこだわり】雪国では食の保存方法として使われてきた雪室。その雪室で新潟のブランド豚の黄金豚をじっくりと熟成させました。さらに焼酎で煮込み、おからで蒸したりと手間暇のかかった逸品です。