北越戊辰戦争散策コース【3時間コース】
半日コース(4時間以内)
徒歩
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日本各地で行われた戊辰戦争の中でも、もっとも過酷な戦いの一つであったと言われる「北越戊辰戦争」。
長岡出身の河井継之助がどのように新政府軍に立ち向かったのか? まちなかでその足跡をたどれます。
※観光ボランティアガイドをご用意しております。詳しくはボランティアガイドのご案内こちら をご覧ください。
※観光ボランティアガイドをご用意しております。詳しくはボランティアガイドのご案内こちら をご覧ください。
START
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長岡城址(二の丸跡)
戊辰戦争で失われた城址
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長岡市公会堂、長岡市厚生会館と移り変わり、現在は、市役所と2012年からは長岡市役所本庁舎などを擁する複合交流施設「長岡市シティホールプラザアオーレ長岡」となっています。
2
西福寺(維新の暁鐘)
近代の夜明けを告げた「維新の暁鐘」
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新政府軍の上陸に気づいた長岡藩士が、城下に迫る危機を知らせようと西福寺の鐘を力の限り鳴らしました。
この鐘は、近代の夜明けを告げた「維新の暁鐘」と呼ばれています。
3
河井継之助記念館
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幕末の長岡藩政を担った河井継之助ゆかりの品々などを展示する「河井継之助記念館」が、長町(ながちょう)1丁目の河井継之助生家跡にオープンしました。窓からは、継之助が暮らした当時の面影が残る庭を眺めることもできます。継之助が、西国遊歴の際に書いた旅日記『塵壺(ちりつぼ)』や、旅先の九州で買った蓑(みの)、司馬遼太郎の小説『峠』の自筆原稿など、ゆかりの品約30点を展示しています。
** 河井継之助記念館からのお知らせ **
河井継之助記念館展示室のエアコンが令和6年7月18日より故障し、当分の間エアコンが利かない状況となっています。
暑い時期、来館される皆様方には多大なるご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解をお願いいたします。
4
栄凉寺(河井継之助の墓)
GOAL