映画「峠 最後のサムライ」河井継之助の足跡を訪ねる【1日コース】
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慈眼寺
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新政府軍軍監 岩村精一郎との「小千谷談判」に臨んだ「会見の間」が今も大切に保管されています。
慈眼寺は観光寺院ではございませんので、お越しになる際はお電話にて拝観可能であるかお問い合せ下さい。
■電話番号 慈眼寺 0258-82-2495
■拝観時間 午前9時〜午後5時 (時間内に拝観できない場合はご相談下さい)
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東忠〈昼食〉
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「小千谷談判」決裂後、河井継之助が随行した軍事目付の二見虎三郎と昼食した料亭で、当時食事をした「梅の間」もご覧いただけます。
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長岡藩本陣跡(光福寺)
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小千谷談判ののち継之助は長岡藩の本陣が置かれた光福寺に諸隊長を集め、開戦を宣言して士気を鼓舞しました。
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河井継之助記念館
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幕末の長岡藩政を担った河井継之助ゆかりの品々などを展示する「河井継之助記念館」が、長町(ながちょう)1丁目の河井継之助生家跡にオープンしました。窓からは、継之助が暮らした当時の面影が残る庭を眺めることもできます。継之助が、西国遊歴の際に書いた旅日記『塵壺(ちりつぼ)』や、旅先の九州で買った蓑(みの)、司馬遼太郎の小説『峠』の自筆原稿など、ゆかりの品約30点を展示しています。
** 河井継之助記念館からのお知らせ **
河井継之助記念館展示室のエアコンが令和6年7月18日より故障し、当分の間エアコンが利かない状況となっています。
暑い時期、来館される皆様方には多大なるご迷惑をおかけしますが、なにとぞご理解をお願いいたします。
5
道の駅「ながおか花火館」
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長岡花火を通年で楽しめる道の駅ながおか花火館は、長岡花火を音と映像で楽しめるドームシアターをはじめ、多彩なグルメが集まるフードコートやレストラン、長岡の特産品販売コーナーなど長岡の魅力を発信する長岡地域の観光・交流拠点施設です。
【長岡花火ミュージアム】
●開館時間:10時~17時30分
●休館日:4月~11月は無休、 12月~3月は水曜日(祝日の場合は翌日)
●1階展示室は無料、2階ドームシアターは有料(600円)
【地場産品等販売スペース 越後長岡御貢屋】
●営業時間:10時~17時30分
※見て、感じて、味わえる!
■醸造蔵をイメージした御貢蔵(低温貯蔵庫)を設置
■長岡にある16の酒蔵の清酒を自動試飲(有料)できるシステム
■お客様の好みの清酒をAIで判別
【レストラン HIGH AMBITION】
●営業時間:11時~18時
■プロジェクションマッピングを用いた新しい形式の飲食店
■ビュッフェ形式で地元の食材などを使った和洋折衷料理
■団体利用、貸切イベントにも対応可能
【フードコート「ながおかKitchin」】
長岡の名店から、こだわりのスイーツまで多彩なグルメを楽しめます。
●営業時間:10時30分~18時 ※ラストオーダー18時45分
●休館日:4月~11月は無休、 12月~3月は水曜日(祝日の場合は翌日)
■しあわせクリームパイのお店(クリームパイ、ソフトクリーム、ドリンク)
■創業昭和長岡料理屋の味 吉原や(うどん、そば、丼、おにぎり)
■塩中華 八潮(塩ラーメン)
■インドレストラン ミラージュ(インド料理)
■麺香房ぶしや(ラーメン、中華)
■マルマリ・カフェ(クレープ、ソフトクリーム、スイーツドリンク)
■おコメの麺専門店「たねや」(米粉麺)
■西欧料理「ふかがわ」(パスタ等)
■ダイニング「美鶏」(からあげ等)
【長岡観光案内所・インフォメーション&おもてなしブース(フードコート内)】
●営業時間:10時30分~17時
●休館日:4月~11月は無休、 12月~3月は水曜日(祝日の場合は翌日)
【とれたて・できたて直売所】
●営業時間:10時~17時30分(11月~4月は17時まで)
●定休日:水曜日 ※祝日の場合は翌日
●連絡先:080-8886-0867
※年末年始(12/31~1/2)および年2回全体施設点検日(4月頃・11月頃)は全館お休みとなります。
【その他】
●多目的広場
●屋内外催事スペース
●24時間使用可能トイレ
●無料駐車場約260台
●無料Wi-Fi