行楽の秋に訪れたい 自然満喫と町歩きコース【1日コース】
パワースポットとして知られる宝徳山稲荷大社、そして江戸時代から続く醸造の町「摂田屋」を散策し、
山古志の自然そしてアルパカに癒されてください。
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もみじ園
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「もみじ園」は明治29年頃神谷の大地主、高橋家の別荘の庭園としてつくられたものです。
約4,000平方メートルの敷地内には、樹齢150~200年のもみじや山桜、ツツジなど多くの植物が植えられています。最も多く植えられているイロハカエデは、北から九州地方の太平洋側に野生するモミジの一種で、高橋家が事業の活動の場であった京都から優れた品種を移植したものと思われます。
紅葉の時期には夜間のライトアップも行なっており、幻想的なもみじの様子を見ることができます。
また、園内には高橋家が迎賓を目的とする茶室を設けた山荘もあり、申込みにより使用することができます。
【QRトランスレーター設置】
●施設概要:越路町の大地主であった高橋家が明治時代に建てた別荘(巴ケ丘山荘)及び日本庭園
●「地元発!レポート記事」でブログ紹介しております!
※QRトランスレーターの使い方はこちらをご覧ください。
≪2024年 もみじ園 毎月茶会のお知らせ↓↓≫
お申込み、お待ちしております!
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酒楽の里あさひ山
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朝日酒造の日本酒を始め、「米・酒・粕・麹」をテーマにしたここだけでしか味わえない酒肴や甘味などを揃えております。 また、無料で試飲をお楽しみいただけます。
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宝徳山稲荷大社
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天照白菊宝徳大神をまつるこの神社は、文政年間(1820頃)中之岳銀が峰から、この地奥之院長者原に遷営されたもので、信者は全国に及び参拝者は年間30万人余を数える。
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新喜屋
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地元食材を中心とした昼食
しょう油赤飯や煮菜など長岡のふるさと料理を堪能できます。
醸造の町「摂田屋」で町歩きをする際に是非、お立ち寄りください!
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摂田屋散策
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越後長岡の摂田屋地区は昔から醸造文化が栄えた土地で、現在も「味噌」「醤油」「日本酒」の醸造が行われています。街を歩けば、あちこちから材料を煮る匂いや、酒や味噌などの発酵香が漂ってくるのも、このまちならでは。予約をしておけば、各蔵の見学も可能です。散策をより楽しくするために、事前申し込みをしておけば、地元の観光ガイドが見どころを案内してくれます。
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山古志 にこにこひろば
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山古志の美しい棚田・棚池を眺めることができます。
ベンチも設置されているので、のんびりすることができます。駐車スペースもあるので便利。
土日営業で営業時間も限られていますが、お土産や軽食のいただけるお店もあります。
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山古志アルパカ牧場
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2009年11月初雪が降るなか、山古志に初めて3頭のアルパカがやってきました。アメリカコロラド州から「山古志が元気になる役に立てば」と震災後に送られ、油夫集落で飼育され始めました。地域のアイドルとして大人気の『山古志のアルパカ』。現在では頭数も増え、油夫集落と種苧原集落に牧場があり、見学を目的に多くの方が集落を訪れるようになりました。